
株式会社大曲油脂では、2050年・カーボンニュートラル達成に向け、この度、国際的な目標に整合すると判断される「SBT認証」を、2026年3月5日に取得しました。
弊社調べでは、廃食用油リサイクル業界において日本で2例目となります。
■大曲油脂の取り組み
当社では、取り組みの第一段階としてCO2排出量の見える化を実施。
温室効果ガスの排出量を算定し、報告する際の国際的な規準であるGHGプロトコルに基づき、
温室効果ガス(GHG)排出量のScope1・2をそれぞれ算出しました。
■中長期目標
2050年のカーボンニュートラルを目標とし、中長期的な目標を設定。
2030年までに2023年度比で「CO2排出量42%削減」としています。
詳しくは、SDGsとSBT認証のページのページをご覧ください
(中小企業)SBTとは
SBTとは、企業が環境問題に取り組んでいることを示す目標設定のひとつで、2015年のパリ協定(気候変動問題に関する国際的な枠組み)
で誕生しました。『Science Based Targets』の頭文字を取った言葉で「科学的根拠に基づいた目標設定」と訳されます。
ここでいう目標設定とは、産業革命以降の気温上昇を2℃未満(もしくは1.5℃未満)に抑えるという国際的な目標に整合するよう、
各企業が基準年に対して2030年に温室効果ガスの排出削減を何%削減するかという具体的な目標設定です。
SBTの中でも、『中小企業SBT』は従業員数500人未満の企業を対象にしたもので「事業者自身が直接排出する温室効果ガス(Scope1)」と
「他者から供給された電気などの使用により、間接的に排出する温室効果ガス(Scope2) 」の削減が目標設定の対象になります。
(中小企業)SBTとは
SBTの認定と運営は「CDP(国際NGO)」「UNGC(国連グローバル・コンパクト)」「WRI(世界資源研究所)」
「 WWF(世界自然保護基金)」の4つの組織によって行われています。
日本では、環境省が「グリーン・バリューチェーンプラットフォーム」でSBT全般についての資料提供を行っています。
SBT認証取得企業数(中小企業SBT認証取得企業数)
2024/2/15現在、SBT認証取得企業は、全世界で7657社となり、この内、日本におけるSBT認証取得企業は758社となっています。
